アメリカンスナイパー
戦争 家族 仲間 愛
アメリカを象徴する映画だった。
戦争の悲惨さを描きつつも、アメリカ側の主観での映画。
戦争の是非については、根本的には是にたっている。
戦争も、愛国心も、「なにそれ?」みたいな日本人には
あまり受け入れられないかもしれない。
いい映画だった。
うん。いい映画だったよ。
ありきたりといえば、ありきたり。
一方の正義。
愛国心鼓舞。
そういうものを、アメリカらしさ、そういうものとして
受け入れることで楽しむ。
そういう映画だ。
映画の内容について、そのとおり、
全てを受容しなければ、楽しめない、
そうなると、もったいない。
そうじゃないだろ、
そこはわかんないなと思うところはあっても
そういうものとして理解することで楽しめる。
異文化コミュニケーションについて考えさせられる
そんな映画だった。
感想なんてそんなもんでいいんだよ。